寝苦しさを軽減する、空間のつくり方(2020/07/01 配信メルマガ)

こんばんは!

ゆにわマートの坂東です。




ゆにわマートがある大阪は、
暑くて湿度が高い日が続いています。

*NAME*さんがお住いの地域は、いかがですか?


実は、このくらいの時期になると、
このような相談をいただくことが増えてきます。


「暑くて、寝苦しいです・・・
どうしたらいいでしょう?」


普段は、その都度、細かい状況をうかがっているのですが、
このメルマガは多くの方に読んでいただいます。

できるだけ多くの方に
共通して役立つ情報をお届けするために、
体の専門家の、万福たけしさんから詳しくお話しいただきます。


テーマは「睡眠」です。


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【万福たけし プロフィール】



「人の身体(からだ)は神体(しんたい)である」を合言葉に、
日常生活の中で心身の声に耳を傾け、大自然と調和し、
健全な心の宿る「神体」をつくるライフスタイルを伝導する。
インドの伝統医学アーユルヴェーダ、中医学、ヨーガ、整体術など、
古今東西の健康法、思想を統合する「北極流導引」を継承する。
現在は、セミナー講師、整体師として活動中。

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坂東:

万福さん、寝苦しい場合はどうしたらいいでしょう?

窓を開けても暑いですし、
かといってクーラーをつけると、
今度は体が冷えすぎたりと、調整が難しいです。



万福:

まずは「温度」よりも「湿度」に意識を向けていただくことが
大事になってきます。


人の体は、汗が蒸発するときに体温が下がるようになっているのですが、
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、
体温も下がりにくくなります。

エアコンの「除湿」機能などを、うまく使ってみていただきたいですね。


ただ、実は、
それよりも重要なことがあるのです・・・。



坂東:

え!?

なんでしょう!?



万福:

室内が、いくら快適な温度と湿度になっても、
環境が悪ければ、やはり寝苦しくなってしまいます。


イメージしてみてください。

たとえば寝室が散らかっていて、
そのあたりに服を脱いだものが落ちていたり、
掃除がされてなくてホコリが溜まっていたり・・・

居るだけで呼吸が浅くなるような場所だったら。

睡眠も浅くなってしまいますよね。


そこで、寝る前に、

「深い呼吸ができる場づくり」

をしっかりすることが大切です。

それだけで、寝苦しさが軽減されます。


「息抜き」という言葉がありますが、
ふーっと息が抜けたときに、
実際に筋肉がゆるんで、
体が睡眠モードに切り替わります。

もし緊張したまま眠りについてしまった場合、
体はゆっくり休めません。


そこで体に「もう休んでいんだよ」と、
伝えてあげるのです。


しかし体の筋肉は、思考と違って
「今から休みます!」
と思っただけでは、ゆるみません。

ちゃんと、体が自然とリラックスできる「場」を
作ってあげる必要があるのです。



坂東:

なるほど!


では、具体的にどのように

「呼吸が深くなって
自然と体がゆるむような場」

を作っていけばいいのでしょうか?



万福:

意識してもらいたいポイントは2つ。

「音」と「光」です。


最初に「音」についてからお伝えしますね。


私たちは思った以上に
「音」の影響を受けています。

たとえば、言葉も「音」の1つです。


ネガティブなことを思い浮かべるときは、
同時に、頭の中でネガティブな言葉を思い浮かべていると思います。

たとえば「~できない」「~のせいだ」などなど・・・


寝る前に考えていたことは、
特に大きな影響を潜在意識に与えます。

寝る前は、
「ありがとうございます」など、
気持ちが明るく、軽く、温かくなるような前向きな言葉を、
(声には出さなくてもいいので)唱えるのがおすすめです。


同じように、寝る前にどのような「音」を聞いているか、も重要です。


寝る前は、リラックスできるような音楽、
たとえばクラシックやヒーリングミュージック、
静かなジャスなどを
小さめの音でかけてみてください。


(寝ている間は、音を消すのがおすすめです。

寝ている時に音がなっていると、
無意識に気が散って睡眠が浅くなってしまうためです。)


眠る前15分間でもいいので、
心地よい音楽を聴きながら、
普段関わっている人が喜んでいる顔をイメージしたり、
よかったことを思い出したりしてみてください。

体も心もゆるんでくるはずですよ。



坂東:

ありがとうございます!

2つ目の「光」についても教えていただきたいです。



万福:

こちらも簡単にできることで、
寝る前は部屋の明かりを暗めにしてみてください。

暖色系(電球色)の、間接照明のみをつけるのがおすすめです。


なぜなら、
人は見えているものを、自動的に意識してしまうためです。

そして意識しているものが多いほど、
気があちこちに散って、
緊張状態になりやすくなるのです。


そこで間接照明。

部屋を部分的に明るくすることによって、
目で見えている情報量を減らすことができ、
リラックスしやすくなります。

(音と同じく、眠っている間は明かりを消した方がいいです。)


・・・ここまでは、音(聴覚)と光(視覚)の話をしましたが、
「味覚」からのアプローチを組み合わせることもできます。


優しい間接照明の光が灯り、
心地よい音が流れている空間で、
美味しいハーブティーをいただく。。





こうやって場を作ることで、

「ふ~~~っ」

と息が抜けて、
その瞬間に体は

「眠りモード」

に変わります。


すると寝苦しさも、
だいぶ軽減されるのではないでしょうか?


「そこまでやっている時間がない!」
というときは、
寝る前にたった3分だけでも寝室を掃除するだけでも
スッキリさが変わりますよ。

とにかく、

「寝る前に場を作る」

という意識を持っていただきたいですね。



坂東:

私は以前、
疲れたときにバタッと倒れるように寝てしまうことがあったのですが、
そういうときは、翌朝も、疲れがとれていなかったです。

今日のお話で、その理由がわかりました。

ちゃんと眠りモードに切り替わる前に
寝てしまっていたからなのですね。


少し疲れていても、眠る前に場を整えるのが良さそうです!



万福:

実は今回は
「嗅覚」と「触覚」
についてはお伝えできませんでした。

次回は、この話をしようと思います。



坂東:

まだ続きがあったのですね!楽しみです!

次回もよろしくお願いします。


* * *


さて、今回は、

「睡眠前の環境づくり」

について、


1)リラックスできる音楽を聴く(音)

2)間接照明を使う(光)

3)ハーブティーなど、体がゆるむ飲み物を飲む(味)


の3つの観点から

万福さんにお話しいただきました。


次回もお楽しみに!



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